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AVオンデマンド特集

2010 AVオンデマンドランキング特集

2010年 XCITY年間視聴ランキング:2010年 XCITY年間視聴ランキング:新東宝映画

これがピンク映画の真髄だ!新東宝映画の新旧名作ベスト八選

小林ひとみ/天使の唇 「AV黎明期の元祖AV女優」 (『小林ひとみ 天使の唇』)

新東宝はわりとアダルト・ビデオの黎明期から活動してたんですね。それで、それまでの売上本数からひと桁違うヒットを記録したのがご存じの小林ひとみさんです。とにかくあの当時は「エッ、こんな可愛い娘がこんなことするの?」っていう感じですごい衝撃だった。今見なおしてみると大して激しいカラミでもないんですけどね。でもやっぱりあのマスクとボディの魅力はいま見ても圧倒される。不世出のAVギャルでしょうね。

発売後は全国から注文が殺到していくら製品をダビングしても注文に追いつかなかった。深夜まで事務所に残って梱包作業に追われましたね。今から思うと信じられないくらい売れましたからね。

そんなこんなで当時人気のAVギャル中沢慶子、美穂由紀、高樹陽子、木下絵里花、前原祐子といった人たちを使ってビデオ作品を連発する傍らで自社の映画作品をビデオ発売していったのですが、これもバカ売れでした。ちょうど滝田洋二郎監督がデビューして間もなくで、痴漢電車シリーズを連発していた頃です。

その後も樹マリ子、白石ひとみ、朝岡美嶺といった伝説的なAV女優と組んでヒットを連発。90年代半ばに至るまで新東宝では1000タイトル近いビデオ作品をリリースし続けました。

Tバックだらけの水泳大会 「新東宝のドル箱『水泳大会』シリーズ」 (『Tバックだらけの水泳大会』)

新東宝のビデオのドル箱といえばなんといってもこの「水泳大会」シリーズです。記念すべき第一作は当時の人気ナンバーワンAVギャル桜樹ルイちゃんとお笑い芸人ブルータスがMCを務めてくれました。当時(いや、もっとずっと前からだな)、毎年夏になると芸能人の水泳大会っていうのが在京キー局の特番であって、プールのなかで女の子のアイドル同士で騎馬戦をやって、そのうちなぜか必ず名前も知らない女の子のブラジャーが取れてオッパイがポロンとか…(笑)子供心に興奮して見ていた記憶があるけど、まああれのパロディですね。かなり話題になりましたよ。AV界のカリスマ鬼沢修二さんが監督で、単に水泳大会ってだけじゃなくてバラエティAV、多人数AVの先駆けだったと思います。

最初は「ハイレグだらけの水泳大会」だったんですけど、それが2本目からは「Tバック」になって、合計で四本作ってますね。

他に新東宝のヒットシリーズとしては人気女優が着せ替え人形的に衣裳を変える「制服スナイパー」や、変わったところでは「泥レズリング」「シーメール(ニューハーフ)」のシリーズなんかもありました。十数年前から何でもありになってきちゃったから、今ではそう珍しくもないですけどね。

残虐女刑史 「新東宝映画の緊縛・拷問大作路線」 (『残虐女刑史』)

今でこそ老舗みたいな顔してますけど、ピンク映画の黎明期はまだ倒産する前の昔の新東宝映画で一般映画専門の会社でした。その古い新東宝映画がつぶれてから、関西方面の配給網をつかって当時作られはじめていたピンク映画の配給をはじめたのが今の新東宝映画の始まりなんですね。(「東宝」と名前がついてもあの東宝映画とはまったく無関係です。)新東宝映画が製作に乗り出したのは(最初は『新東宝興行』という社名でした)更に後のことです。だから市場を開拓するために大きな予算を投入して女優もいっぱい出した派手な大作映画を作ったんですね。それが定着してある種の名物みたいになった。それが新東宝映画の緊縛・拷問映画路線です。AVが作られはじめるずっと前の話ですよ。

渡辺護さん、故向井寛さん、山本晋也さん、若松孝二さん、高橋伴明さんといった錚々たる監督たちがこの路線を支えてくださいました。女優も数が多いだけじゃなくて谷ナオミさんとか当時の人気女優が出てます。たいていが時代もの・歴史もので、見応えのある内容が多いですよ。二十本はあるんじゃないかな。

今から見返すとどの作品も情が濃いっていうか、どろどろした情念の世界を描いてますよね。それが却って今の若い人には新鮮で面白いかもしれない。人間の喜怒哀楽なんて表面は変わっても深層では変わるはずがないですからね。実力のある監督さんは必ず本質を突いてくるから内容にも普遍性があるんだと思います。

女刑務所 私刑 「高橋伴明さんほか有名監督について」 (『女刑務所 私刑』)

高橋伴明監督は20代の前半で監督デビュー、若松プロを経て82年の「TATOO<刺青>あり」で一般映画に進出。八十年代半ば以降は映画・Vシネの世界で活躍されていて、最近も「ZEN 禅」や「BOX 袴田事件 命あり」などの意欲作を次々と発表されています。ピンク映画時代からタブーに挑むような激しい情念の描写が素晴らしく、名作といわれる作品が多数あります。

ほかにも日本の映画化には「おくりびと」や「陰陽師」の滝田洋二郎監督、最近も「キャタピラー」が話題となった若松孝二監督、テレビですっかりおなじみとなった「カントク」こと山本晋也監督、「感染列島」の瀬々敬久監督、「雷桜」の広木隆一監督など、ピンク映画出身の才能がけっこういらっしゃいます。

特に若松孝二、山本晋也、渡辺護、故向井寛といった名物監督さんたちは当時の新東宝映画の「緊縛・拷問」大作路線を担って次々と見応えのある作品を産み出してくださいました。
この「女刑務所(スケムショ)」はちょっと毛色が違うかもしれませんが、シリーズ化されて本作「私刑」のほかに3タイトルが製作されています。いずれも高橋伴明監督で、なかには女版「パピヨン」みたいな凄いのもありますよ。

他の監督が駄目というわけではまったくないですが、一般映画に進出した監督の作品は、やはり若いころから強いこだわりを感じさせるものが多いですね。低予算だけれども台本作りや撮影にすごく手間と時間をかけている。つまり一作一作を真剣に作っている。だから今でも見応えがあるんですね。当時の時事ネタや一般映画では扱えなかったような題材もどんどん取り入れてます。かつての量産体制のピンク映画界から出て一本一本が勝負の一般映画の世界で活躍するのは大変だったと思いますが、勇気をもって進まれた諸先輩方にはこれからも頑張っていただきたいです。また、今の若手の監督がどんどんあっちのほうへ行ってくれるといいですね。実力派がけっこう居ますから。私たちも負けずに頑張りたいと思います(笑)。

セクシー剣法 一本ぶちこむ ベテラン深町章監督と吉沢明歩 (『セクシー剣法 一本ぶちこむ』)

深町さんは新東宝では一番本数が多いし、ここ二十年近くはうち以外ではピンク映画を撮っていません。監督本数としては業界でも故・小林悟監督と並ぶくらいの数があるんじゃないですか(深町章監督は70年前後にデビューし、80年代半ばまでは稲尾実という名前で活動していた)。初期はうちだけじゃないので正確な本数はわかりませんけど、全部あわせるときっとギネスブック級だと思いますよ。新東宝だけで232本(!)映画を撮ってますから。全盛期は各社かけもちで月に二本も三本も映画を撮ってたっていうし。

深町さんは「俺の映画は吉本新喜劇なんだよ」ってよく言うんですけどね。だいたい同じキャストが入れ替わり立ち替わり様々な物語で様々な役を演じる。そうやって呼吸がぴったりあったところで役者(とくに女優さんですが)から最上のものを引きだしてくる。だから外れが少ないんです。なんかマンネリだなって感じることがあっても、必ずどこかにハッとする瞬間がある。お話は面白くなくてもカラミがやたらといやらしかったりね。ほんと、百戦錬磨って感じです。そして、必ずどこか心の琴線に触れるところがある。だから観客だけでなくスタッフ・キャストにもファンが多いです。「おくりびと」でアカデミー賞をとった滝田洋二郎監督も昔よく深町組(当時は稲尾組)の助監督をやられていて、稲尾組で働いたことで映画の魅力にのめりこんだって話も聞いてます。それ以外にも様々な才能を輩出してますよ。

その深町章監督があの吉沢明歩と組んだのがこの「セクシー剣法 一本ぶちこむ」。ちょっと珍品といってもいい仕上がりですけど、彼女に男装させたり、妙にシュールな演出があったりで、一見の価値はあると思いますよ。女優さんを使うのが本当に巧いというか、相性のいい女優さんとはなんかぴったりと息が合うんですね。別に余計なおしゃべりするわけでもないんですけどね。逆に駄目な人とはとことん駄目で…。吉沢明歩は深町組で「人妻あふれる蜜ツボ」っていう映画にも出てます。ほかに佐藤吏監督の「誘惑 あたしを食べて」っていう、彼女の個性が生かされた傑作がありますから、こちらのほうも是非チェックしてみて欲しいですね。

新妻ぐしょ濡れ生下着 「AVとピンク映画の違い」 (『新妻ぐしょ濡れ生下着』)

イヴちゃんはアダルト女優というと違うけど、ロマンポルノに出ていた女優さんとか、AV界で爆発的に売れた女優さんがピンク映画に出たりっていうのは結構あります。
AVなどで見る時とはちょっと違う、本格的な演技に挑戦してる姿が新鮮だったりしますよね。AV創世期の女優さんで有名なところでは中沢慶子、前原祐子、新田恵美、豊丸とか。うちで配信権をもっているわけではありませんが、小林ひとみ主演のものもありました。

AVとピンク映画の違いって、一般の人にはよくわからないと思うんですけど、なにが違うかっていうと、AVはある種のドキュメント。特にセックスの場面は、それなりの演出や演技があるにしても、実際にやっちゃってるのをビデオカメラで撮ります。リードするのは女優さんと男優さんで、カメラはそれを追っていく。いわゆるハードコア。ピンク映画の場合、セックスシーンも含めてすべて演技なんですね。本番は基本的に絶対やらない。一般映画と同じように映倫という審査機構を通さなければならないからでもあるんですけどね。基本的に映画の場合は撮影をリードするのは監督さん。監督の個性で同じ女優がまったく違ったふうに見えることもある。35ミリのフィルムでの撮影で、アリフレックスっていう丈夫なカメラを使うからモータが回転する音が凄いんです。あの音を聞いたら緊張でちびりそうになるっていう女優さんがいるくらい(笑)。だから現場では音は録音しない。すべてアフレコです。それで照明なんかもつくりこんであるから、1カット1カット時間をかけて撮っていく。どんなツワモノでその時間じゅう立ちっぱなし濡れっぱなしというのは無理でしょうから、本番を撮るということは不可能に近い(笑)。AVの場合は一度本番が始まったらずっとカメラを廻しっぱなしですけどね。

そういうわけで、臨場感っていう部分ではやっぱりAVには敵わない。でも、ピンク映画の強さは「ピンク」の部分と「映画」の部分の両方を持っているってこと。内容に深みや面白みが出るように常に注意してますし、予算をかけた一般映画ではできないこと、つまり人間を文字通り丸裸にひん剥いて、日常生活もセックスもひっくるめて描くことができる。これって実はすごく難しいことなんですけどね。あくまでも可能性として(笑)。だからAVのほうから来た女優さんで、最近は麻美ゆまさんとか吉沢明歩さんとか居ますけど、みんなそれぞれ苦労しながら楽しんでやってくれています。頑張った分、結果もいいですよ。是非ご自分の目で確かめていただきたいと思います。

痴漢電車 ミニスカートに御用心 「痴漢電車について」 (『痴漢電車 ミニスカートに御用心』)

記念すべき(?)最初の「痴漢電車」(1975年、あの『カントク』こと山本晋也さんが監督!)以来、2005年の「痴漢電車 挑発する淫ら尻」(友松直之監督)まで、新東宝だけで通算99本の映画を製作・配給してきました。

タイトルも最初は「痴漢電車」だけだったのが、これがバカ当たりして次々に類似の作品が製作され、「痴漢電車」のあとにサブタイトルがつくようになったんですね。すぐに他社も真似して作りはじめたもんですから、「痴漢電車」を新東宝映画で商標登録しようってんで大真面目に申請したら当時の通産省にけんもほろろに断られたっていう、冗談か本当かわからないようなエピソードも残っています(笑)。

2001年の9・11事件以降は交通機関の警備もうるさくなって、携帯電話が普及してからは車内でなんか変なことをするとすぐに通報されるようになって、撮影がとてもやりにくくなりました。それでもまだ懲りずに毎年何本か作られてますけどね。70年代から80年代にかけては本当に過激なことをやっていて、電車の中で女の子を裸にしたり平気でやってたようです。当時元気のよかった監督さんたちも歳をとってくるとだいぶ大人しくなって、「もう電車は勘弁しろよ」なんておっしゃいますけどね(笑)。

このシリーズはパターンがあって、必ず電車の中の痴漢がきっかけで物語が始まったり展開したりしていきます。このパターンさえ守っていればなんでもあり。逆に言えばそこが面白いところで、監督の腕の見せ所なんですよね。「おくりびと」でアカデミー賞をとられた滝田洋二郎監督なんかも、若いころに竹中直人さんなんかを使って本格的なミステリー映画を作ったりしていました。面白いですよ。竹中さんが初めて映画出演の依頼が来たんで喜んだらそれがピンク映画だった、なんて話も本人がよくテレビで話されているみたいですね。 痴漢電車シリーズで圧倒的に本数が多かったのが稲尾実監督(その後深町章に改名)、続いて滝田監督、渡邊元嗣監督、浜野佐知監督なんかでしょうか。変わったところでは「感染列島」の瀬々敬久監督なんかも撮られています。

なかでも浜野佐知監督は、最近では「百合祭」とか「こほろぎ嬢」とかさかんに一般映画を撮られて世界中の映画祭からひっぱりだこみたいですけど、女性監督ならでは(というより、女性なのになんでここまで?というくらい過激でエロい)演出でファンが多いですね。

ピンサロ病院2 ノーパン女医 「新東宝映画のシリーズ作品」 (『ピンサロ病院2 ノーパン女医』)

新東宝は他社に比べてシリーズものが多いんです。その理由は企画を考えるのが楽だから(笑)、というのは冗談で(いや、実は半分本気ですけど)、パターンっていうのは一度確立しちゃうといろいろとバリエーションを使って面白くできるってこともあるんですよね。昔のドリフの「全員集合」とか、舞台設定とコスチュームだけ変わって他はいつも同じだけど全然飽きなかったでしょ、あれと同じです。それに「二匹目のドジョウ」っていうのは会社にはいつだって美味しそうに見えるんです(笑)。三匹目、四匹目になってくるとさすがに食傷気味かもしれませんけど…。うちのエースの深町章監督なんかは「俺の映画は吉本新喜劇なんだ」ってよく言いますけどね。でもこれって意外と難しいんです、本当は。職人としての腕が要求される。だからある意味、シリーズものは作り手にとっては毎回が挑戦です。「男はつらいよ」の山田洋二監督なんて本当にすごいと思いますよ。

「ピンサロ病院」シリーズっていうのは比較的パターンが一定してないほうで、一作目が病気の治療のためにセックスを使うっていうコメディ、二作目がセックス・サイコキネシスを使って地球に向かってくる彗星の軌道をそらして人類を救おうっていうSF調。三作目は白衣のコスチュームが売りのフーゾク店を舞台に天使と悪魔の戦いが行われるっていう……ワケわかりませんけど(笑)、その年のピンク映画のベストワンに選ばれた作品です。どれも普段より女優がたくさん出ていて大作ですが、四作目だけがわりと普通にドラマやってますって感じで。

ほかには深町章監督の「未亡人旅館」シリーズ(全三作)、渡邊元嗣監督の「女痴漢捜査官」シリーズ(全四作)、橋口卓明監督=伊藤猛主演の私立探偵園辺亜門シリーズ(全四作)、「ザ・痴漢教師シリーズ」(全四作)、的場ちせ(浜野佐知)監督の「やりたい人妻たち」シリーズ(全二作)など。古いところでは高橋伴明監督の「女刑務所(スケムショ)」シリーズ(全四作)、関孝二監督の「痴漢透明人間」シリーズ(全四作)などがありますね。

[文責:新東宝映画 F]