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GetLicenseFromURLエラー（0x800A01B6、オブジェクトでサポートされていないプロパティまたはメソッドです。）

再生ライセンス取得の結果画面で 「GetLicenseFromURLエラー（0x800A01B6、オブジェクトでサポートされていないプロパティまたはメソッドです。）」というエラーメッセージが表示され、ライセンスが取得できない場合があります。

図1

このメッセージは、ライセンス取得に必要な Active X コントロールの読み込みが失敗したことを示します。
もし上記の画面上に
「前のWebページを表示するには、’Microsoft Corporation’からのアドオン’DRM ActiveX Network Object’が必要です。
実行を許可するにはクリックしてください」という表示がありましたらその表示をクリックして実行してください。

解決方法

インターネットエクスプローラのメニューから「ツール」-->「インターネットオプション」をクリックし「インターネットオプション」を起動します。
“セキュリティ”タブを開き、インターネットゾーンのセキュリティレベルを「低」「中」など 一時的に最も低いレベルに下げて、ライセンス取得を行なってみてください。

インターネットゾーンの最も低いセキュリティレベル

図4

WindowsXP

図5

WindowsVista

重要：ライセンス取得を試みた後は、「既定のレベル」を押して 必ずセキュリティレベルを「既定のレベル」に戻してください。

詳しい解決方法

この問題の原因は、Internet Explorer の セキュリティ設定が Active X コントロールの実行を許可していない、あるいは Windows Media プレイヤーのインストールが正しく行われていないか、ファイルが壊れている、のいずれかです。
この問題が発生する場合は、以下の内容を確認してください。

  1. Internet Explorer の設定 を確認してください。
  2. Internet Explorer Ver 7 や 8 の場合、「ツール」から「アドオンの管理」を選び、下の図の様に Microsoft Corporation の RMGetLicense Class を有効にしてください。
    (注意)RMGetLicense Classは、PCのご利用状況によって”表示：”の選択で「すべてのアドオン」「現在読み込まれているアドオン」「許可なしに実行」「ダウンロード済みコントロール」の いずれかに表示されます。 表示を切り替えてお探し下さい。
    図2
  3. WindowsUpdateで最新の更新が無いか確認し、あれば更新してください。
  4. Windows Media プレイヤー を再インストールしてください。
    （Windows Media Player 11の場合は、 Windows Media Player 11および Windows Media Format 11 runtimeの 両方を削除してください。）
    (Windows VISTAでは、Windows Media Playerの再インストールはできません)
  5. インターネットセキュリティ、ウィルスバスター等のセキュリティソフトをご使用の場合は一度機能を無効にして試して下さい。