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エラーメッセージ「C00D11CD」「C00D1199」「800C0008」

・エラーメッセージ「不明なエラーが検出されました (C00D11CD)
・または「ファイルが破損しているか、再生しようとしているファイルの形式が Windows Media Player でサポートされていません (C00D1199)
・または「無効な、または壊れているファイルが検出されました… (800C0008)

これらのエラーはその本来の原因の他に、以下のいずれかが原因で発生する場合が多く報告されています。
エラーメッセージに記載されている対処方法を確認の上、それでも問題が解消しない場合は以下の内容を確認してください。

対処方法

・ビデオ再生を、Windows Media プレイヤーではなく、Internet Explorer の内蔵のビデオ/オーディオプレイヤーである「メディアバー」で行なっている場合。
メディアバーの使用を停止し、Windows Media プレイヤーでビデオ再生を行なってください。 メディアバーについての説明と、その解除方法は Internet Explorer のメディアバーについて をご覧下さい。

・ライセンスの取得段階で、不正なライセンスデータが検知された場合。
再生ライセンスの初期化 を行ってみてください。

・コーデック (映像・音声の圧縮伸張を行うドライバソフトウェア) が登録されていないか、登録情報が破損している場合。
Windows Media プレイヤーの再インストール を行っていただいた上で、念のため コーデック・パッケージ のインストールも行ってみてください。

・特定のプロトコル(データ通信の方式) での再生に問題がある場合。
AV オンデマンドでは、Windows Media プレイヤーがサポートするプロトコルのうち、 RTSP/UDPRTSP/TCPHTTP のいずれかが (標準設定では) 自動的に 選択されますが、この場合、これを特定のプロトコルに固定することでエラーを回避できます。

Windows Media プレイヤーの [ツール] メニューから [オプション] を選択してください。
オプションの「ネットワーク」タブで、 「ストリーミング プロトコル」 欄に表示されるプロトコルのうち、RTSP/UDP、RTSP/TCP、HTTP のチェックをいったん外し、 改めていずれかのプロトコルのみ (例えば UDP) をチェックして OK ボタンをクリックしてオプションウィンドウを閉じます。

この状態で AV オンデマンドのビデオクリップを再生し、この症状が発生するかどうか確認してください。
症状が発生する場合は、別のプロトコル (例えば RTSP/TCP) をチェックし直して再度確認してください (以下症状が発生しなくなるまで繰り返してください)。

通常はRTSP/UDPとRTSP/TCPとHTTPすべてにチェックしてください。

・Ad-awareやSpybotといったスパイウェア駆除ツールや、その他のネットワークセキュリティに関するプログラムをインストールしている場合。
これらをインストールした環境で、これらのエラーが発生する場合は、こうしたプログラムの機能を一旦停止するか、プログラムを削除してから 再試行してください。 以上のいずれの手順でも症状が解消されない場合は、 こちらのページ に記載の手順で、Windows Media プレイヤーを、「mplayer2」と呼ばれる 別のプレイヤーに切り替えて再生を行ってください。