百合系の同人漫画作家である沙綾は即売会用の作品『マーヤとチハル』を描き上げる。作中ヒロインのチハルは、かつての恋人・小春をモデルにしていた。思いの○さが伝わったのか作品は読者にも好評だった。 バイセクシャルの沙綾には現在男性の恋人・ユウタがいた。尽くしてくれる彼には満足していた。しかしある日、沙綾は小春と再会する。当初は再会を喜び愛を育んでいくのだが……。 「あなたの漫画は偽物で、幻想だよ」
櫂人。真面目な勤務態度が認められ、正社員として登用された櫂人は、東京支社の営業部で一年間の研修を受けるため、上京することになった。地元の道の駅で働く幼馴染で恋人の駒井未帆とは、地元に帰ったら結婚するつもりでいる。未帆は母親が幼いころに他界したため、父親の駒井吉次と二人ぐらし。吉次は以前、漁師をしていたが、数年前に身体を壊し、引退。今は漁師仲間の網の修理など陸での雑務を手伝っている。未帆はそんな吉次と共に、地元で櫂人の帰りを待っていた。櫂人は東京へ出発する日、未帆からお守りを貰っていた。「東京でさ、未帆に似合う指輪買って、戻ってくるから」と未帆に約束する櫂人。●寂しがり屋のしたがり屋 ●ひとり慰める夜、誰かに抱かれる夜・・・
ピンク映画脚本家・石丸智也は、自らが執筆したピンク映画作品を自宅で鑑賞している。新作が書けずに苦しむ彼は、現在は妻・朋子とご無沙汰気味で、情事を重ねた日々を思い返す…。現在の状況に満ち足りないものを感じているのだ。 先輩脚本家・関川睦夫に相談を持ち掛けた智也に対し、睦夫は智也が朋子との生活に満たされて麻痺し、刺激に飢えているんだと指摘。そして彼は、刺激する手段として『妻とのセックスレス作戦』を考案する。我慢が興奮を呼び覚まし、限界を越えた時、客も自分もガッとくるカラミを書けるはずだと。 ●あんなことや、こんなこと 夢の中なら何でもできる… ●昼も夜もイイ女 いつでもどこでもイイ気持ち
橘綾子と橘圭介の夫婦。二人はまもなく登録者が十万人を超えるネット配信者で、圭介は会社でも人気者。綾子は主婦業のかたわら、撮影した動画の編集を担当している。圭介は会社の同僚・内田優子と不倫関係にある。会社の同僚・早川沙織が職場を無断欠席したのを知り、浮かない顔をする圭介。優子はそれを見て「…早川さんと、何かあったんですか?」とからかう。ラブホテルで愛し合う圭介と優子。そこに、会社から沙織が死んだと連絡。動揺する圭介。周囲で奇怪な現象が起こり始める。綾子もまた、「ごめんなさい」と誰かに耳元で囁かれる幻聴を聞くなど、奇妙な状況が続く。
心に傷を負い実家に戻っていた藤野乃亜は、自分を取り戻そうと、街に戻って来た。 最初に立ち寄ったのはバイト先のバー。店のマスターである・木村 亘は、彼女に起きた出来事を知っていた。 時同じくして、乃亜の友人・木本 夏もまた、失意の日々を送っていた。 ある日、今は親が営む町工場の工員で、中学時代の友人・西寺勇夫と再会する。彼は、昔と違い、男くささを漂わせていた。それは普段、自分の周囲にいる大学仲間たちからは感じ得る事のないものだった。 女たちは絶頂の中で愛を知る ずっと、ずっと、繋がっていたい…
町の隅にある孤立したソープランドで、新人の舞花が源氏名を決めようとしてダーツを投げている。一方、ベテランの梢は常連客の良介とマットプレイを楽しんでおり、梢の源氏名は良介が名付け親だ。舞花のことを語る梢に、待合室では店長の公平が憮然としている。舞花は明日からの活躍を夢見ており、自身の源氏名をメイに決める。翌朝、遅刻しそうになった舞花は喫茶店に立ち寄る。そこで洋子と出会い、カオルというナンバーワン嬢に憧れる。しかし、舞花はプレイの講習で暴走し、大目玉を食らう。良介はカオルとの経験を舞花に伝え、彼女の姿勢に感銘を受ける。洋子からの差し入れで舞花は彼女の母親役に触れ、親の顔を思い出す。いつきとの距離が縮まり、彼女は舞花を育てる。いつきは姿を消すが、舞花は彼女の助言に従い、お客を笑顔にすることに専念する。店を守るために、公平は皆の思い出を元に川柳を作り、彼女たちの支えになることを決意する。ある日、洋子の元に若いサラリーマンが訪れる。その中には彼女の息子もいて、彼は母親の仕事に理解を示す。舞花は洋子の代わりに彼に癒しを提供する。●むっちり、ねっとり、最高の快楽を! ●裸と裸のお突きあい トロットロに癒されましょ
暗い部屋 見回すとあちこちにろうそくが灯っている。 暗闇から仮面をつけた全裸の男がワイングラスを手にゆっくり近づいてくる。白い下着姿の私は手足を背後の壁に繋がれている。男はワイングラスを私の口元に近づける。こぼれたワインが下着を染めていく。私は叫ぼうと思うのに、声が出ない。男は私の頬を打つと、下着を裂く。ブラジャーも剥ぎ取る。パンティを引きずり下ろすと、男は私の中に入ってくる。私は声を出さずに絶叫する。
飯塚みのるは死んだ ――。 しかし、何故か意識があり、戸惑いと驚きが隠せない。 体は動かず五感もない…だが、耳だけは聞こえる。同居していた息子夫婦の声により、今が通夜と知り、我ながら情けない死に方をしたと呆れが襲う。 そして腹立たしい事に、酒好きの息子の声がえらくバカで、父親が死んだというのにハメを外している事だ。仮にも通夜くらいはしんみりとせんかい!な気分である。そう怒鳴りつけてやりたいが、それも叶わず、呆れるみのるの元に、息子の嫁・麻耶がやってきた。 彼女はよく出来た嫁で、息子には勿体ないと常々思っていた。それは性的な意味も含めてである…。 ●さみしい人妻の恥ずかしい秘密… ●アナタ、なんでイッてしまったの!?
秋空の下、全てを悲観するような様相の男・相原建一が、東京の街を見下ろしている…。 数ヶ月前――。 セミの声が聞こえる建一のアパート。畳に寝転び煙草を吸う建一の傍を、スーツケースを持った恋人・那美がどこか諦めたように横切り、部屋を出て行った。 ●巨乳が多くてエロ良い会社! ●セクハラ課長の大好物、 むっちり社員がやってきた!
圭二の部屋のベッドで絡み合う芳子…同時に果てティッシュで互いに股間の始末をし、圭二はそろそろ結婚しようと告げる。だが、圭二より年上な事を気にしている芳子は、今日もそれを固辞した。 芳子は新社長・大川の秘書に抜擢され、大川から伊豆の別荘に招待される。同時に休暇中の専属運転手の代りを探すよう言われ、大学時代自動車部だった圭二を推薦した。その夜、芳子は圭二と待ち合わせた大衆酒場へ向かうと、既に彼は同僚の山下と飲んでいた。山下を見た芳子は、身を隠して店を立ち去る。芳子が来た事を店主の吉野は気付いたが、圭二は気付かない。大きな仕事を大川から任され上機嫌である…。年の差なんて私のカラダで埋めてみせる 美人秘書の豊満ボディー! 惑わされて…
静かな川辺で、恋人のミツルとアイリは愛し合い、心霊スポットの廃病院へ行く。そこでミツルが実は幽霊だと告白するが、アイリも自分が幽霊だと主張。アイリは姿を消し、ミツルの背後には長い髪の女が現れる。一方、廃病院で聴取を受ける江口は、妻マナミが霊感を持ち、廃病院で幽霊や生き物と関わっていたと語る。江口はナツメというカッパと再会し、関係を持つ。心霊研究所所長の三沢は江口に、自身がリンカの母親・幸子を殺害した過去を告白。やがて、マナミは化け猫、江口はカッパとしての姿を現し、消え去る。三沢は幸子の霊と再会し消え、ナツメは河童の子を抱え夫を待つ。●河童、蛇神、猫娘 秘密の秘め事が赤裸々に描かれる ●この巨乳に埋もれて、 どこまでもどこまでも…
便利屋ライターの三田さとみは、都市伝説の一つである「SEXエネルギー」をテーマにした研究を調査することになる。彼女は小説家志望であり、雑誌編集長の仲野浦達雄に不満を表明しながらも肉体関係を持つ。一方、城ヶ崎マモルという研究者はSEXエネルギーを研究しており、彼の研究所ではさまざまな実験が行われる。さとみは誤って城ヶ崎の研究所に入り込み、そこで出会ったアザミという女性が怪物に変貌する姿を目撃する。さとみは危機を乗り越え、城ヶ崎の助けを得て、ミダラと呼ばれる怪物を倒す。そして、彼らの愛が高いエネルギーを生み出し、世界を救うことになる。事件の後、さとみはこの体験を小説にし、自らの夢を叶える。●これは一組の男女の愛と性交の記録である ●恥丘のために勃ちあがれ!
暑い夏―――。 ボストンバックを持ち、田んぼの中の一本道を歩く一人の女・鈴原のぞみ。 のぞみは、生徒と肉体関係を持った事が原因で高校教師をクビになり、故郷の田舎町へ戻ってきた。 そんな彼女に、今はもう身寄りはいない。唯一の肉親だった母親は、彼女が教師になるのを見届け、病気で亡くなった。また、生真面目で面白みに欠けるのぞみには、親しい友人もいなかった。 歩いていると、のぞみはふと目眩に襲われ倒れてしまう。そこへ高校時代の担任教師・佐々木良彦が、同じく高校の同級生・早苗を助手席に乗せ、車で通りかかる。同乗したのぞみは、2人が数年前に結婚した事を知る。
結婚3年目の主婦・マリカは夫・裕樹と二人暮らし。裕樹の海外への転勤が決まり、子どものいないマリカは夫に同行することを望んだが、赴任先の治安や、新築を建てたばかりであることもあり、マリかは留まることに。 裕樹が旅立ち、寂しがるマリカ。ある日、5年以上疎遠になっていた妹のユイカが、恋人のミキオとともに突然現れた。バイトをクビになり、マリカを頼ってきたのだ。裕樹がユイカにマリカのそばにいてやってほしい、と頼んだという。 深夜。隣室からユイカの喘ぎ声が漏れ聞こえてくる。悶々とするマリカは国際電話を裕樹にかける。どうして妹に家に来いっていったのか、と抗議するマリカ。「君は一人っ子だろ?」と言われ混乱するマリカ。●ペロペロしてくれるんです たまらないんです ●若妻の秘密 愛するアノコは離さない
マンションの屋上。漫画家・小手崎正馬がふらつく足取りで、命を絶とうと鉄柵を跨ぐ。と、その目の前をシャボン玉が飛んでいく。飛ばしているのは、マンションに先週引っ越してきたばかりの隣人・星野結衣。結衣、屈託のない笑顔を正馬に向ける、つられて微笑む正馬。すると、ガラの悪い年配の男・徳森が来て、「さっさと来い! お客様がお待ちだ」と結衣を連れていく。 部屋に戻った正馬。隣室から、結衣の喘ぎ声が漏れ聞こえて来る。徳森に客を取らされているのだ溜息をついて目を背けると、壁に貼られた絵が目に。漫画チックな絵柄で、女性が微笑んでいるものだ。正馬の死に別れた妻・アケミである。かつてアケミと愛し合っていた想い出に耽る正馬。すると、室内がまばゆく光り、絵の女の目が赤く光る。壁から絵が剥がれ、正馬の上に落ちて来る。ドスンと落ちてきたのは半裸の女(マーヤ)。「…アケミ?」マーヤはアケミにそっくりだ。マーヤ、抱きついてきた正馬を押しのけ、どこかへと姿を消す。●美人が、襲ってくる! ●男は亡き妻の面影に興奮する
とある温泉旅館の浴室。その脱衣場には、三川明日香がなまめかしく服を脱いでいる。 全裸になった彼女が浴室の中に入ると、恋人の頭師智郎が湯船に浸かっていた。湯船に入ってきた明日香は湯の感触を確かめながら「久しぶり」と呟き、「ね、いいお湯でしょ」と続けた。頷く智郎、彼は初めて来たのだが、明日香は何度か来た事があるようだ。 ●いい湯だな、いいおっぱいだな ●美人の湯 美肌、美乳、美マンに効きます
体。後藤日出男と河村光司だ。日出男の死因が窒息死であることを訝しがる刑事。「いったい何だってんだ…幸せそうな顔しやがって…」日出男の死体は、幸せそうに微笑んでいた。 日出男は自動車修理工場の二代目。十代の頃、個性派俳優としてブレイクしかけていた日出男。ある日、先輩俳優に知り合いの占い師・ 結衣を紹介される。「あなたのことは前世から知っています」「あなたは地球を救うの」と、出会ってすぐに断言する結衣…。●むしゃぶりつきたい、うずもれたい… ●欲望の仮面を脱ぎ捨てて、 女は性をむさぼる…
【マッドフォクシーズ】が牛耳る街・《ファムシティ》。この街のみならず、どこもかしこもが女上位の土地となっていた。そんな街に、自分を《処刑人》だと名乗る男・後藤が現れ、道端に寝転んでいた田村から酒と引き替えに彼女達の情報を得る。男の尊厳を取り戻そうとしていた彼だが、情報を得た直後、背後から現れたメンバー(キャンディ・コング・サイコ・ナナ・アリア)に打ちのめされた。●しゃぶる! 脱ぐ!! またがる!!! ●この女、要注意人物 さわると昇天する可能性あり
た。今夜、里奈との逢瀬で彼が渡した指輪は、里奈よりも付き合いの長い愛美がはめているものと同じだった。 二人が乱れている頃、愛美は応答しない安住へ電話をかけ続けていた…。 妻に先立たれ、息子夫婦と暮らす会社員・前川修。定年退職を迎えた彼は、二人に迷惑をかけまいと、ボランティア、もしくは何かしらの仕事を探していた。 役所の掲示板で、先日も見かけたプラタナスの水彩画ポスターが目に入る。絵の家庭教師の生徒募集はまだ空きがあるようで、考え込む修。しかしそれはどうやら期間切れのポスターだったらしく、職員が回収の為やって来たが、修はそれを慌てて止めた。 ●わたしのすべてを観て、 さわって、愛して… ●愛液をたっぷり吸い取った絵筆は、 固く艶めいた
大学生・愛香は、夏休みを利用し地元に帰郷する。スタイル抜群の彼女は到底処女に見えないが、実は生まれつき陰毛が生えずコンプレックスを持ち、未だ男性経験はなかった。 地元では、丁度この季節の風物詩【夏祭り】があり、地元の友人、はるな・奈々・朋世らと神社へ向かう。祭りを堪能しながら歩いていると、いつの間にか離れていた奈々が手招きをする。何事かと思いつつ三人が近づくと、四人が《姉御》と呼ぶ高校の先輩が、境内で男とセックスしていた。 愛香の家。境内での光景に興奮しきりの四人は、浴衣を脱ぎ寛ごうとする。そこに愛香の妹が現れ、パンツがダサイ!!と指摘され、実は全員処女であることが判明するのだった。 ●処女だからってナメんなよ!! ●わたしの初めて、アナタにあげる
また今日も、それぞれの朝が始まる。 大竹家。十年前に母・弥生が亡くなって依頼、高校教師の葉子は、朝から二人分の弁当と朝食作りが日課となっている。もう1つは父・信次のものだ。以前の信次は、部下に慕われる会社員だったが、ある日、その大事な部下達を切らなければならない立場となり、納得できない彼は会社を辞めてしまった。葉子にはフリーターの岡倉勇という恋人がいて、定職に就かない彼に娘を渡すものかと、二人の結婚に反対している事もあり、情けなくてまだ葉子には打ち明けられずにいた。 ●甘く切ない奥さんの声が、 ボクを一気に昇天させた! ●欲張りなカラダ、正直なカラダ
長崎家は両親と双子の姉弟、家族4人で暮らす。その日の夜、父・堅実以外の3人は思い思いに居間で寛ぎ、堅実は会社員生活最後の記念に、風俗店にいた。 堅実は名前の通り堅実な人生を送る為、会社ではイエスマンになり、尽くしに尽くした。しかし、会社に裏切られ、辞職に追い込まれたのだ。 人間関係に疲弊した彼は、一から全てを築きたいという思いに駆られ、田舎への移住を決めた… 空気がうまいとオッパイもうまい! 毎朝土いじり!毎晩乳首いじり!
大学に通う木本夏は、政治に参加するサークルに入っているものの活動には熱心ではない。それはサークルをまとめるリーダー格の増宮春来や彼氏である中村修吾も同じで、大々的に活動している他大学のサークルの動きにくっついているだけである。そもそも夏は入学後に付き合い始めた修吾に誘われただけというスタンスだ。 その修吾との関係が良好であるかといえば、そうでもない。実際、彼以外の男性、同じサークルの蔵野公正とも○った勢いで関係を結んで以来、時々は体を重ねている。修吾よりも体の相性が合うというだけで、そこに恋愛感情はない。ただ、修吾との日々や自分を取り巻くものが変わるかなという淡い思いだけはある。 自分は何で好きでもない男と寝てしまうのだろうと自問自答する事もあり、そういう時は友人の藤野乃亜と話すのが常だ。 ●言えなかったホントの気持ち… ●裸のアナタに恋をした…
南家・寝室。スナックの常連客だった夫・圭介と出会い、結婚して早数年。毎晩残業でベッドへ入るとすぐに寝付く夫との間で、性欲が溜まっている明日香。圭介の股間に手を伸ばすも厄介払いをされる。寝静まる夫の傍ら、彼女は自慰でほてりを紛らわすしかなかった…。
風光明媚な熱海の温泉街。その一角では毎夜、見目麗しい芸者達が殿方を楽しませている。その中でも人気を2分するしずくと珠美は犬猿の仲。もてなし方も真逆な二人は、常に芸者としてトップ争いをしている。そこへ有名プロデューサー来訪の情報が入る。いつもは客を手玉に取る彼女達だったが、イベントの一環としてではあるが、世界進出も夢ではない!と競ってサービスを行うが…?!
人情味溢れる下町にあるスナックの看板娘として働く泉。ミュージシャンを目指し、街頭で弾き語りをしていた恋人・幹雄は、ある事件をきっかけに町のチンピラに。しかし、泉の彼への愛は揺るぎないものだった…。そんな泉を優しく見守るスナックの常連で花屋の店主は、亡くした妹の面影を彼女に重ね、世話を焼く。しかし、段々と街に不穏な空気が流れ始め…。
消化器官の入り口である舌と出口である肛門の同時刺激は内部器官の活性化に繋がるとの持論を説く女導師・グル。その持論を証明するべく、彼女の主宰するグル・ラボで舌トレーニングと肛門○○を開始するが…。
四十路を前に夫の浮気が原因で離婚したさくら。世間から‘寝取られ妻’のレッテルを授かりながらも保険外交員として、第二の人生を生きる。仕事でペアを組む後輩・明久はシャイな為、さくらとの恋は、なかなか進展しないが、大人の色気にヤラレ、もうメロメロ。さくらの自宅アパートに入り浸る従姉妹のもみじは既婚者だが、最近では夫とのマンネリ化したSEXに刺激を求めている。そしてさくらと明久との恋の行方を案じているのだった。そんなさくらともみじの元へ●校時代の恩師・昌美から病が再発したとの連絡が入る。
ポツンと営業するソープランドで、カオルがナンバーワンの接客で初めての客を満足させる。彼女の仲間たち、舞花と新人の美佐も彼女の手腕に感心する。しかし、カオルには恋人の尚文がおり、彼の夢に迷いが生じる。 店ではベテランの梢が退職し、新人のジムが入る。ジムは舞花の助言で工夫を重ね、常連客からの励ましを受ける。一方で、いつきは尚文の夢と店での仕事の間で葛藤する。公平からのアドバイスで自信を取り戻し、笑顔で前に進む。 ある日、いつきは尚文から海外に行く計画を聞かされる。彼女は仕事との葛藤に苦しむが、公平からの励ましで決心する。そして、いつきが卒業を決意すると、舞花は彼女に何かできることはないかと提案する。 その夜、いつきと尚文は店に呼ばれ、公平から店の鍵を渡される。明日の朝まで自由に使え、という言葉と共に。二人は喜びながら次第にプレイに没頭していく。 一方、店の待合室で公平は良介に店の顛末を話す。彼は客が店に来る理由について考え、感動する話を聞いた後、川柳を詠む。 彼女たちは仕事に情熱を注ぎながら、自らの人生と愛情を模索していく。 ●美人なあの娘はナンバーワン泡姫だった ●交われば、メロメロ 癒されて、トロトロ
エリカと親友の樹里は、ビルの裏で口論中。樹里がエリカの彼氏・直樹を自分に譲って欲しいというものだった。 以前、樹里と直樹が仲睦まじく歩いているのを目撃した事があるエリカは激怒し、その場から立ち去る。しっかり者の母・真紀子に劣等感を持ちつつも、勢いで電話する。そんな娘を心配する真紀子。それでも怒りがおさまらず、エリカは友人・秀一にも愚痴を吐くのだった。●とってもエッチで美味しい母娘 ●厳格なお母さんが 記憶喪失でエロエロに!?