【前編】〝セックスの天才〟こと元地方局アナウンサーの加藤結衣さん！最近はM癖に気が付き、犯されると興奮しちゃう！こだわりがエグい衝撃的な私生活が明らかに！石鹸は洗う箇所によって使い分け、なんと6種類も使っている！？美へのストイック過ぎる追求は学生時代からで、休み時間にはいつも小顔ローラーで…【加藤結衣 人気AV女優インタビュー】

よろしくおねがいします！

ホントですかー（笑）？そう言ってくれて嬉しいです！でも今日とかもお洋服を買いに行きたい気持ちはあるのですが、明日が撮影なので今日はすぐ帰って家に篭りっきりで台本を覚えるんです！

自分で言うのもなんですが、私はめちゃくちゃ真面目だと思います（笑）！撮影当日は不安な要素を無くしたいので、男優さんの分の台詞まで全て覚えるんですよ。かなりの緊張しいなので、カラミだけに集中できるように完璧な状態で臨みたいんです！

はい（笑）！もし男優さんが台詞を飛ばしてもすぐに教えてあげられる状態にしておいて、現場がスムーズに回るようにしていたいんです！なので覚える為に、一度全ての台詞を喋ってボイスメモに録音するんです。情景も浮かぶように抑揚を付けながら、男優さんの台詞部分では声を変えながらやったりとガチでやっているのですよ。で、それをお風呂に入りながら聞いたりして頭に叩き込むんです！

この性格は子供の頃からで、例えばたかが遠足の持ち物だとしても、前日に何回もチェックしないと気が済まなかったんです。これは全て当日に余計な心配を無くして、遠足を楽しむことだけに集中したかったからやっていたことなので、事前準備をする根本の性格は変わってないですね（笑）！

はい！めちゃくちゃ楽しいですね！！！撮影と言うのはいつもの自分じゃなくて、役に乗っかった違う自分でエッチができるので、気持ち良さも全然違うんです！私が最近特に好きなのはレイプモノなのですが、日常でレイプなんて無いですし、あったらいけないことじゃないですか。なのでレイプされて泣きながらエッチをするなんて、普通に生きていたら絶対にできないので、こういった役をやるとめっちゃ興奮してきてしまうんです…！

はい（笑）。デビュー当初は男性を責める痴女系の作品が多かったのもあり、今までやったことが無かったヤラれる系の作品が楽しくて仕方ないんですよ！

プライベートでエッチをしだした最初の頃に軽いSM的なことはやったことがあるのですが、体と心が成熟していなかった部分があってあまり気持ち良いとは感じなかったんです。

それにプライベートなので「相手からこう見られたい」という意識が強かったりで、自分の全てを解放することができなかったのだと思いますね。なので役を演じることによって全てを解放したら、意外とMだったことが発覚したんです！

プレイ内容というよりかは、設定的に感じることが多いですね。例えば、旦那さんがいるのに机の下でこっそりヤッちゃう奥様とか、イケない関係やシチュエーションが好きなんです！

完全に役に没頭しちゃうタイプなので、そうだと思いますね。なので最近は自分の知らない性癖だったり、気が付かなかった性癖を突き詰めていっているので、かなり幅が広がっていっているんです！

それで言うと、今回アタッカーズさんに移籍させてもらったのは自分の中でドラマモノに挑戦をしていきたいという思いがあったからなので、本格的な演技をする作品に挑戦してみたいですね。デビューしてからは「加藤結衣」としての作品が多かったので、これからは何かを演じた上でのエロを表現していければと思っています！

細かく役で言うと、浴衣を着て旅館の女将さんとかをやってみたいですね（笑）。今まではガッツリとした職業を演じたことが無かったので、あとはナースだったり警察官とかもやってみたいんです！コスチュームを着た上で役になりきったら、きっとその役ならではの興奮があると思うので、それを味わってみたいなと思いますね。

あー、やってみたいですね！それで突入したのに捕まってマワされちゃうみたいなのは興奮しそうですよね（笑）。拘束されて人質になっちゃってみたいな設定もやってみたいんです！

ファンの方と接する時間が好きなので、オフ会とかを開けたらいいなって思います！あと喋るのも好きなので、何かトークイベントでもいいですし、ラジオだったり番組を持つみたいなことにも挑戦できたらいいですね！

私は食べるのが好きで、一人焼肉とかも全然行っちゃうぐらいお肉が好きなので焼肉オフ会をやりたいですね（笑）！あと居酒屋でお酒を飲みながらやるとかも楽しそうなのでやってみたいです！

焼肉でも没頭タイプなので、黙々と美味しいお肉を一人で焼いて食べているんです（笑）！私はお酒を飲まないのでお肉だけを食べるのですが、普通の焼肉屋さんに行ったら9千円ぐらい平気で食べちゃうんです。

かなり食べられる胃袋なので、欲張って好きなものを片っ端からアラカルトで注文しちゃうんです（笑）！！タン塩から始まって、次は薄いみすじにいって、その次は上ミノにいくみたいなルーティーンがあるんですよ。

こだわりとして、味には飽きたくないので塩とタレを交互に食べて舌を常に一新させたいんです！私生活はこだわりの塊なんですよ！

例えば体を洗う時に一つの石鹸で洗わずに、パーツごとで石鹸を使い分けているんです（笑）。

顔は洗顔用を使う人は多いと思うのですが、背中はニキビができないような殺菌作用が強めな専門的なやつを使っているんです。二の腕と太ももとお尻はザラザラになりやすい箇所なので、スクラブが少し入ったやつを使っていますね。おっぱいは隙間に汗が溜まりやすいので、低刺激だけどしっかり落とせて、なおかつハリが出るというソープを使っています！それでお腹と膝下は肌質が近いので同じ保湿タイプの石鹸を使っていて、あと足は足用の消臭ができるやつと、デリケートゾーンは低刺激かつ黒ずみを落とせるやつを使っているので、計6個使っています！

もちろん収まらないので、自分で小さい棚を買ってそこに置いているんです（笑）！ちなみにシャンプーはその日のコンディションによって使い分けているので、3つあるんですよ！汗をたくさんかいちゃった日に使うスッキリするようなやつとか、その日のコンディションによって使い分けているんです！

でもこういうことには徹底してやることができるのですが、食事制限だけができないのでたくさん食べちゃうんです（笑）。

いえ、強要は全くしないので、自分に関することだけにこだわりが強いって感じなんです。なのでよく友達には「そんなに気にしなくていいんじゃない？」って言われますね（笑）。女の子が家に泊まりに来てお風呂に入ったら「これ、どの石鹸使えばいいの！？こだわり強過ぎてわかんないよ！」って驚かれます。

なので困られたら可哀想なので、お風呂に入ってもらう前にプレゼンするようにしているんです。一つ一つの良い所を話した上で「使いたいやつをお好きにどうぞ！」って（笑）！

昔からそうでしたね。私は自分磨きだけは無限に終わりが無いからめっちゃ面白いなと思っているので、学生時代には代謝を上げたかったので毎朝一人でラジオ体操をやっていたんです（笑）。

はい（笑）！小学生の時に「朝に体を動かすと代謝が良くなる」というのを何かの雑誌で読んだので、その日からずっと起きたらやっていたんです。

当時はスマホもパソコンも無かったので、体育の授業で覚えたラジオ体操第一を脳内で再生してやっていました（笑）！学校で一度やった時にリズムと歌詞と動きの全てを覚えたんです。なので今でも第一と第二をやれって言われたらできると思います！

高校生の時が最も自分磨きに勤しんでいた時期で、休み時間とかの全て時間をフル活用して色々とやっていたんです。例えば私は鼻を高くしたかったので、休み時間のチャイムが鳴った瞬間に、バラエティショップで買ったクリップをシンクロの選手みたいに鼻に付けて矯正していたんですよ（笑）。

はい、お構いなくやっていましたね（笑）。別に周りからどう見られるとかではなく、自分の中で理想の姿になりたかったんです。あとは小顔ローラーもやったり、O脚も直したかったので授業中には教科書を膝の間に挟んだりもしていました！

あとは日焼けもしたくなかったので、席替えの時に窓側の席には絶対になりたくなかったんですよ。でも自分だけそんなわがままを言う訳にはいかないので、あえて条件を提示したんです。「先生の目の前の最悪な席で私はいいから、席替えには参加させないでほしい」って（笑）。

そしたら周りは優しかったので、席替えには参加しないでいいよって言ってくれたんです。そんな感じのことを日々やっていたら、卒業アルバムの後ろのページに「この人ってこんな人」という、その人のイメージをみんなが書くっていうコーナーがあったのですが、私に対しての投票NO.1だった意見が「休み時間になると鼻にクリップが付いてる人」だったんです（笑）。

凄く自分にコンプレックスがあったんです。周りにどう思われようとなりたい自分になりたかったので、そういった行動をしていたんだと思いますね。

でも当時は「自分じゃない誰かになりたい」と思っていたのですが、だんだんと今のお仕事をやらさせてもらううちに「私みたいな顔が好きな人もいるよな。自分は自分でいいんだ。」って思えるようになってきたんです。

過去には、私は普通に上司と部下の関係になりたいと思っているのに、誘ってると思われてしまい性的な関係を求められることがコンプレックスだった時期もあったんです。でも逆にそれが求められているAV業界というのがあると知った時に「自分が輝ける場所は必ずあるんだな」と、大人になるに連れてわかってきたんです。

性的な目で見られるのがコンプレックスだったと言いつつエロには興味があったので、周りにどう思われてもいいから自分の強みを活かして生きる人生を歩みたいと思うようになったので、今の仕事を選んだんです。

ほんの少しかもしれないけど変わるかもしれないから、その努力は無駄ではないって伝えたいですね（笑）！その時に頑張った自分がいるから今の私があると思いますので！