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再生ライセンスの初期化 (Windows)手動バージョン


以下は、手動でライセンスを初期化する手順です。
自動ツールが正常に動作しない場合には、手動で作業を行ってください。


・Windows VISTA / Windows 7 / Windows 8

1. 再生ライセンスのデータが保存されているフォルダ (DRM フォルダ) を開きます。
　（　通常は　C:\ProgramData\Microsoft\Windows\DRM になります） このDRMフォルダを開く手順は こちらのページ をご覧ください。

2. この DRM フォルダ内に「Backup」という名前のフォルダを新規作成し、そこにもともとあったファイルをすべて移動します。

3. オンデマンドの再生を行うとライセンス取得の過程でセキュリティアップグレードを行います。 この手順は こちらのページ をご覧ください。

・Windows XP
バージョン 9 以降の Windows Media プレイヤーにバージョンアップして、問題無く利用できている場合は、下の Windows 98/ME/2000 の 場合の手順を行ってください。


1. 再生ライセンスのデータが保存されているフォルダ (DRM フォルダ) を開きます。 この手順は こちらのページ をご覧ください。

2. この DRM フォルダ内にあるファイルのうち 「drmv2.sst」以外の全ファイル を別の任意のフォルダに移動してください (「drmv2.sst」ファイルは移動したり削除したりしないでください)。
例えばこの DRM フォルダ内に「Backup」という名前のフォルダを新規作成し、そこにファイルを移動します。

3. マイクロソフトのウェッブサイトでセキュリティアップグレードを行ってください。 この手順は こちらのページ をご覧ください。



・Windows 98/ME/2000


1. 再生ライセンスのデータが保存されているフォルダ (DRM フォルダ) を開きます。 この手順は こちらのページ をご覧ください。

2. この DRM フォルダ内にある 全ファイル を、別の任意のフォルダに移動してください。 例えばこの DRM フォルダ内に「Backup」という名前のフォルダを新規作成し、そこにファイルを移動します。

3. バージョン 7.1 以降の Windows Media プレイヤーをインストール します。
この時、以下のような選択画面が表示された場合は、必ず を選択してください。



注意！DRM フォルダ内のファイルを、移動せずに削除すると、取得済みの再生ライセンス (DRM) データが全て削除されます。他のウェッブサイト等で既に再生ライセンス (DRM) を取得している場合には、DRM フォルダ内のファイルは削除せず、別のフォルダに移動し、必要に応じて再度 DRM フォルダ内に戻すようにしてください。