夜。風間タクマとアンドロイド・マナが必死に誰かから逃げている。廃工場に隠れ、愛し合うふたりの前に、追手であるアンドロイド・ハンターが現れる。死闘を繰り広げるマナ。彼女の名前を呼ぶ風早の声が響く。 商店街・八百屋。南ケン・アキの兄妹が元気に接客している。暴走したバイクが道に突進してくる。恐怖で動けなくなったアキを、突然あらわれた男・郷田陸があらわれ、アキを助け出す。アキは陸の顔がケンの後輩・団英雄と瓜二つであることに驚く。アキとケンはレーサーを目指す陸と家族ぐるみで接していたが、レース中の事故によって再起不能になった陸は、突如姿を消したのだった。自分は陸ではないと○調する英雄。と、その場で急に倒れてしまう陸。家の中に連れていき、野菜を食べさせると回復する陸。そのまま八百屋で働くことに。 ●性欲を解放せよ!トラになるのだ! ●オレのアソコも猛り狂う!
旅行鞄を下げてやってくる鶴見一郎・望の夫婦。 女将の達子に案内された部屋で懐かしい旅行の思い出を語りながら望を抱き寄せようとする一郎だがそれを察した望は避けた。 海沿いを散歩する二人。○○が出来たら海の近くに住みたいと話す一郎に対して、暗い気持ちになる望。 宿に帰ると夕飯の買い出しに行くという達子とすれ違う。夕飯、本当にあれでいいんですか?という達子の問いに、OKを出す一郎。望は首をかしげた。 ●夫婦円満、やる気マンマン! ●つついて舐めて、また舐めて
ルバイトをしながら役者を目指す山口幸子は、先輩劇団員の上村錠治と同棲している。どうやら錠治はお金に困っているようだ。朝からセックスをする二人。 事後、バイト先に向かう幸子。一人になった錠治のもとに借金取りが現れる。錠治は金で主役の座を射止めたが、そのための資金を闇金から借りていたのだ。事務所に連れていかれた錠治は、借金を返す代わりに運び屋をするよう命令される。 アルバイトを終えた幸子が家に帰ると高校時代の恩師・岡野先生が待っていた。久しぶり再会を喜ぶ二人だったが岡野の目的は幸子が所属していた演劇部の先輩・健二を探すことだった。健二は実家の酒屋を継いでいたのだが東京に行きたい気持ちを抑えきれずに家出をしたとのこと。高校時代、健二に恋していた思い出を振り返る幸子は一緒に探してほしいという岡野の申し出を受け入れた。 ●もっちりヒップに発射オーライ! ●走れ!揉め!ぶっ飛ばせ!
橘寝室。映画監督・篠原カレンが須藤優作と激しく愛を交わしている。優作は海外で高く評価されている映画監督であり、同じマンションで共に育ったカレンの映画を、以前から評価していた。優作はカレンと共に映画を作りたいというメキシコの映画プロデューサーとカレンを引き合わせるため、カレンが現在制作中の映画が完成したら、ふたりで一緒にメキシコへ行こうと誘う。 空き家。親友であり、映画の共同制作者でもあるエロライター・三留綾と、綾の恋人・田中一郎と三人でロケハンをしているカレン。二階から窓越しに周囲の写真を撮影するカレン。隣の敷地のアパートの二階の一室から中年男性・三浦徹と倉科千代子が出て来る。二人はキスをし、徹は財布から万札を数枚出して千代子に渡す。その様子を撮影するカレン。千代子、部屋に戻ろうとして、カレンに気づく。このとき撮影した写真を見て、一郎は徹が有名市議会議員であることに気づく。 ●映画の中に、 ヤリたいこと全部ぶちまけて! ●人生変えるエロカット
『バー・アマルコルド』に、相澤真夏がやって来る。真夏が店内を覗き込むと、『このバカヤロウ! てめえ何年ホン書いていんだよ!』と怒声。売れない脚本家・奥野一平が、映画監督・和田黎明にダメ出しをされている。奥野は童貞だ。女性が描けない。真夏、臆せず店内に入り、「私、女優になります!」と宣言。真夏は地元の映画祭に審査員として訪れていた和田に『女優になれよ』と言われたのを真に受け、上京してきたのだ。和田に冷たくあしらわれ、飛び出す真夏。SMクラブで働くことにした真夏。先輩の斎藤華香の指導を受ける真夏。●居候はエッチなお姉さん ●おアナタとわたし、秘密のレッスン
専業主婦・吉本恵子。妻の作った食事を黙々と食べる大学教授の夫・和彦。もうすぐ結婚記念日だから、外食に行きたいという恵子に対し、つれない返事の和彦。 買い物帰りの恵子は、女子大生の美幸を、不倫相手の大西が追いかけているのを目撃する。逃げてきた美幸は咄嗟に「やだ、お姉ちゃん!」と、恵子を姉に仕立て上げ助けを懇願する。大西は、恵子を姉だと信じ、しぶしぶ立ち去る。 彼が立ち去ると、美幸は恵子の携帯に自分を登録するように言い、「今度お礼するから。じゃね」と言って去った。 深山家。至るところにベビー用品が置かれているが、子どもの姿は無い。ぼんやりと窓の外を眺めている妻・ゆかり。夫・直樹は「ちゃんと○飲むんだよ」と話しかけるが反応がなく、諦めて仕事へ行く。
三人の中年女性(久美子・佐知子・郁恵)と食事会を開く主人公・マコト。三人は女好きのマコトの父・泰三が過去に交際していた女性たちだ。彼女たちは泰三に愛想を尽かして出て行ってしまったマコトの母・聡子の代わりに、マコトの母親役を務めてくれたのだ。 マコトはエミリという女性と同棲中。エミリもまた、家庭の問題で心に傷をもつ女性だ。二人は、関係が悪化することを避けるため、互いに浮気したくなったら、正直に打ち明けようと約束している。お互いのセックスの嗜好を探求するため、AVを観ながら行為に及んでいる二人。エミリ、画面に映っているAV女優(あかね)を見て、突然「早苗」と口にする。マコトが「知り合い?」と尋ねると、曖昧に誤魔化すエミリ。昼間、一人であかねのAVを見ているエミリ。エミリは、AVを見ながら、かつて肉体関係のあった女性・早苗のことを思い出していた。早苗の顔はAV女優のあかねと瓜二つである。マコトが帰宅してくると、マコトを激しく求めるエミリ。少し動揺するマコト。事後、エミリは夢の中で早苗と愛し合い、「早苗、気持ちいい?」と寝言を呟くエミリ。それを聞いて唖然とした表情のマコト。 ●ハーレムセックスでやりまくり ●右も左もエッチがいっぱい 今夜も眠れない
未亡人下宿前のバス停に男が一人降りてくる。浪人生の尾崎平助だ。下宿の門を叩くと、そこにはミニスカートで拭き掃除をしている女将の山口裕子がいた。 浪人生活10年の尾崎は今回こそはと意を決して下宿の門を叩いたのだ。三食賄いつきで集中して勉○したいという建前と、合格したらもらえるという女将からのエッチなご褒美も期待してという下心もあった。 裕子の夫は事故で亡くなっていた。プロレス会場で悪役の投げたパイプ椅子が当たってしまったのだ。夫を想って下半身をまさぐる裕子。それを見て悶々とする尾崎。●今も昔もみんなヤリたいんだな ●ムフフなご褒美めざして絶対合格!
女が正義の街ファムシティを旅立った女・ボウィは辿り着いた先でトラブルに巻き込まれていた。 血気盛んな女戦士ヴィルダーがボウィを倒し、名を上げようと襲いかかってきたのだ! ボウィとヴィルダーの戦いは、ボウィに軍配が上がる! 苦汁を飲まされるヴィルダー。しかしヴィルダーは最後にボウィにポイズンカプセルを飲ますことに成功する。これでボウィは○の効力が消えるまでの三日間、街を出ることが出来なくなってしまった●アイル ビー バックでして! 女体が駆けるデスロード!! ●あたい! 一発じゃ! 許さねぇから!!
マンションの一室。 朝日がさすリビングで岡野武男が愛人の山口裕子に微笑みかけながら話している。マンションの名義を裕子に変えてプレゼントする。妻の明美は怒り狂うだろうが関係ない、愛する裕子に財産を遺したいというのだ。しかし裕子は、その気持ちだけで十分、今の毎日は本当に幸せだと優しくつぶやく。高まるふたりはそのままベッドに。●交わる門には福来たる! ●あっちはヌレヌレ、 こっちもビショビショ
コンビニのアルバイト店員・歩美と信夫の二人の間には、淡い恋心がある。ある夜、バイトを終えた歩美は、今日は両親がいないからと信夫を家に誘う。まだ童貞の彼は、ドキドキワクワクしていた。 ソファーに座りテレビを見るも、落ち着かない信夫。ふと歩美と目が合い、キスをされる。いい雰囲気になった二人だが、いざ! という瞬間、コンドームがない事に気づく信夫。 そのままでと言う歩美だが、初体験の信夫は不安から急いで買ってくる、と部屋を出ていこうとした。すると、両親が帰って来てしまい、裸の二人に驚く母と、怒り狂う父。 家を叩き出された信夫が道に飛び出すと、車が…。
菅原恵深はひとり、その海沿いの町にやってきた。 恵深には結婚10年目になる夫・洋介がおり、この旅行は、その結婚記念の旅行だった。 しかし、急な洋介の仕事の都合で、先に恵深だけがここへ来たのだった。 その町で、恵深は高校時代の同級生の羽賀梢枝の姿を見つける。恵深ははじめ自分の目を疑い、そして戸惑った。見てはいけないものを見たような気がしたのだ。 梢枝は真面目で優秀なクラスメイトだった。かと言って、勉○ばかりしている根暗なタイプでもなく、友達も多くてクラスの中心的な存在だった。しかし、彼女は高校卒業を目前に姿を消した。大学にも進学しなかったらしい。どうやら妊娠をしたらしい、いや、男と駆け落ちしたのではないか等々、当時は色々と噂が飛び交ったが、詳細は不明のまま。彼女のその後を知る者は誰もいなかった。 ●美人妻の密かな痴態… ●あなたを想って、濡らす夜…
有名企業勤務の夫・出雲新一と、その若妻・沙紀は新婚である。しかし、夫の給料の上がりが悪く彼女はパート探しをするが、なかなか見つからなかった。 そんな折り、婚約記念にと申し込んだ公団アパートに当選した。築年数が古くガッカリするも、リフォームはバッチリと済んでおり、新一からのプレゼントに喜ぶ沙紀。 その夜。沙紀と新一が激しく求め合う声は、隣室の中年夫婦・竹内家まで漏れ聞こえていた。同じく夫・直哉と行為の最中だった美香は、若夫婦の幸せに軽い嫉妬心を覚え、声高の喘ぎを返すのだった…。●何も知らない人妻は、 淫らな穴に堕ちてゆく… ●焦らさないで… むさぼる衝動は止まらない!
地方の風俗店の寮である一室。店員で部屋主である佐野六男はうんざりした表情。というのも、店の運転手である井手芳雄が今日も今日とて押し掛けて来ては勝手に酒宴を開いているからだ。 芳雄が何かと理由をつけて来るのは、六男の料理が上手いから。帰って欲しい気もするが、どこか憎めないのが芳雄という男、無駄話がムダに面白い事もあり、ついつい付き合ってしまうのだ。●美女!美女!!美女!!! ●女6人、裸の共艶!!
夜、バンドマン・広夢と今カノ・チカが寄り添い歩いている。そんな二人の前に、元カノ・いつかがバットを持って現れる。いつかは足早に近付き、広夢を襲撃したが、護身用としてスタンガンを所持していたチカに返り討ちされ、その場で倒れる。二人が立ち去った後、その一部始終を目撃していた買い物帰りの佐知子が声を掛けた。 スナックを営む片桐真一と佐知子。佐知子がいつかを店に連れ帰り、介抱する。襲撃した経緯を親身になって聞く佐知子は元教師であった。またいつでも店に顔を出すように言い残し、車で送って行くと、いつかは友達・ひなの家に居候している事を知る。
で中年男に尻を触られる。声を押し殺して我慢するココロに味をしめ、○○の手は股間へ伸び、息も荒くなる。そこへ、望が現れ○○の手をひねりあげ一喝。高校卒業以来の、ココロと望の再会だった。今度ランチしようと、ココロは名刺を渡して会社へ向かった。去っていくココロの尻を見つめ、望は唾を呑む…。 その夜、自宅で○○○○者のサイトを閲覧していたココロは、同棲中の広次に怪しまれるが、○○に遭ったとは言えず、仕事で開発するアプリの参考だと誤魔化してしまう。 ●次は、絶頂~、絶頂でございます ●あの娘のお尻をさわりたい…
医大生の弘樹が机にかじりついて勉○している側で、千春は派遣採用の通知電話を今か今かと待っていた。千春にはある「悪い癖」のせいで過去29回の転職経験がある。見事30回目の転職採用通知があり、弘樹と喜び合う千春。 千春の派遣先はアダルトグッズを扱う通販会社の支社だ。経理課にはセクハラ課長の中村と先輩社員の直哉、そして千春しかいない。千春はある悪い癖を抑え込み、長くここで働き続けられるように、と自分に言い聞かせる。 ところが、中村は早速千春に、新商品のバイブのモニターを眼の前でするよう頼み、どさくさに尻や胸を触る。そこへ直哉が止めに入る。笑みを浮かべ仕事に戻る直哉の顔を盗み見る千春に、さっそく悪い癖の徴候が…。 応接室に呼び出された千春は秘書課のお局OL・江里にしごかれる。お辞儀の角度が甘いと、千春の尻を叩く江里。そして腹パンもお見舞いする。お腹を抑えて戻ってきた千春の様子を見て、中村は薄く笑う。直哉は心配して千春を覗き込むが、避けるように千春はパソコンに目を戻した。
下宿屋の表。「貸間あり」の看板が下がっている。 雑巾がけをしているのは管理人の山口裕子。拭き掃除が終わり食事の準備をしていると、唯一の下宿人で万年浪人生の尾崎が、血相を変え現れる。包丁がまな板を叩く音が気になり、勉○に集中できないというのだ。そんな彼の訴えにも優しくごめんね、と答える裕子。10年もの浪人生活が続き、半ばノイローゼ気味の尾崎は、泣き出して裕子の胸に甘える。 ●ムチムチボインでおもてなし ●豊満ボディで癒してあげる
郊外の一軒家・佐藤家。マリカと夫・那津男は結婚4年目の夫婦。まだ○○はいない。でもマリカはそろそろ欲しいと考えている。市役所の観光課に勤める夫は毎日定時に帰宅すると自宅で夕食と風呂を済ませ、寝室でマリカとセックスした。子作りを目的とした那津男とのセックスは事務的で味気ないものだった。 翌朝。那津男の朝食は毎日決まっていた。魚肉ソーセージを辛子マヨネーズで和えたキャベツと一緒にパンに挟んだホットドッグだ。朝食を済ませると、那津男はビジネスバッグを手に立ち上がった。マリカは玄関に向かう那津男を引き止めると激しくベロキスした。興奮した二人の荒い息遣い。マリカが那津男のチャックを下ろすと、中からペニスの形をした魚肉ソーセージが勢い良く飛び出した。マリカは跪くとそれを嬉しそうにしゃぶった…。●濡れてしたたる女たち スキモノだらけ! ●ここはどこ? 私は誰? 股間のうずきだけが真実
風俗店事務所にかかって来る電話。客に愛想良く対応する店長・赤城。別室ではエロライターの三留綾が、店に在籍する嬢・紀香にインタビューしていた。 会社員・大塚肇と同棲中の彼女は、今夜も夕飯の支度に追われる。帰宅した肇と共に他愛のない会話をしながら食事する。その後、甘えてくる肇に抵抗を感じながらも応じようとするが、彼は急に飽きたように一人で夜の街へと飲みに出て行ってしまう。 決して仲が悪い訳ではないが、最近は彼との心の距離感に擦れ違いが増え、綾はどこか満たされない想いでいた。●ヤられたら、ヤりかえす ●ムラッときたら止められない
幼馴染みの真船昭比古と波川久美。二人がまだ高校生の頃、昭比古からラブレターを受け取った久美が返事をしに来る。思い出話を織り交ぜた会話で事実上フラれるが、互いの夢を諦めず生きて行こうと約束した。 その後、大学の理学部に合格した昭比古は、地下アイドルとして活動中の久美から届いたクリスマス・カード兼、ライブの招待に、研究室内で舞い上がっていた。 人が来る気配を感じ昭比古が隠れると、研究生・えりと、一の谷教授が入ってくる。昭比古がいる事を知らず、互いに体をまさぐり合い、乱れ出すえりと教授…。 世界が滅ぶ前に、裸で語り合おう! 美女襲来! 秘部への侵略者!
女子刑務所から大石蔵子が出てきたのは二年後の事だった。 電車の中で、一人の男が蔵子の尻を触り始める。止めろと諌めても止めない男に、怒りが爆発した蔵子が見るも鮮やかな連続技で男をのし上げる…。 天誅でござる! アソコ洗って待ってろよ!!鳴らせ! おまたの陣太鼓!
新婚旅行の優雅な日々から一変、新居でダンボールの荷解きに追われる北村翔太と亜美。明日からまた仕事の翔太は、今日中にと言い出したにも関わらず、開始早々に根を上げ始めるが、張り切る夫を気遣う亜美。 夕食では亜美が、スーパーの総菜と手作りとの区別がつかない翔太にキレる場面も。だが、寿退社した彼女は今後、彼の稼ぎで生活して行く事もあり、昼間お預けした旅行の続きをしようと誘う。しかし、ベッドインすると、二人は荷物整理の疲れで、事に及ばず寝てしまった。 おヘアーじゃない! お部屋! 乳首入念じゃない! 築二十年!! あなたに貸します、お部屋とカラダ
月野ユイは栄養ドリンク「リフレット」を販売、家庭や職場に届ける通称・リフレディの一人である。夜は夜間大学に通い、フランス語を学んで留学資金を貯めていた。 そんなユイが憧れるのは支店長・出口。彼の優しく、時に厳しい指導、そして性格や顔、その全てに惹かれた。 社内で思わず彼に見とれ、ついつい彼に愛されてセックスするという、危うい妄想に耽る事もしばしば。 ファイト一発! 今夜は何発!? 私の愛液が最○の栄養ドリンク♡
高木印刷所、夜。一日の業務を終えた職場は静寂に包まれている。夜空を見上げている従業員・星川朝雄。そこへ、社長・高木源太郎の妻・ふみ子がやって来る。いつもの様に空を見上げている朝雄の姿を、ふみ子は優しい面持ちで見つめる。源太郎の呼ぶ声で、帰ろうとした時、夜空に星が流れた。 ●何マンコー年も先からあなたを食べにきました。 ●輝く股間の星に投げキッス!
サラリーマン・尾崎慎一と結婚して3年目のカスミ。彼女は今、モーレツに離婚をしたがっている。理由は、彼の経済力以外に何ひとつ魅力を感じないからである。 3年前のある日。姉・キミエの店の手伝いでスナック・ホステスをしていた頃、常連客が部下の慎一を連れて来た。その時、四十路間近の彼には女の気配もなく、心配した上司らに紹介され、半年の交際の末、結婚した。 ○○を産む気になれない彼女はピルを飲み続け、○○はいない。顔は好みじゃない、性格は真面目で暗く、カラダの相性も悪い…。もう別れるしかない! という事だ。 彼の総財産は、今暮らす豪邸も含めると相当な額だと推定し、カスミは浮気を利用した慰謝料をふんだくる魂胆だ。そして、キミエの顔の広さを頼りに、『別れさせ屋・紅工房』を紹介してもらう。 夫だけじゃたりない! セフレとしけ込む女ざかり… 巨乳美人にハメられて…
茜は三十路の女盛りだがその日、ガンを宣告された。病気との闘いはこれからだと医者は言うが、茜には気休めにしか思えない。 「これから、これから…これからってどういう意味?」 茜の唇から、そう言葉が漏れる。 あかね色に染められて… あなたの全ては私のモノ…
部屋で、童貞の拓哉と京子はベッドに座り、いよいよ一線を越えようとしていた。だが、京子が拓哉のイチモツをズボンから引き出し、「可愛い」との発言に拓哉はショックを受け、初めてのセックスを止めてしまう。京子は怒り、帰ってしまった。しっとり美乳女将のあぶない湯~わく!
めな性格である。彼女は、過去の辛い経験により処女でこそないが、恋愛というものから程遠い人生を送ってきた。多くは望まない…ささやかな変化を、心のどこかで望んでいた。 同僚・原日出美は、桐子と正反対の性格だ。仕事は人並み以上にこなし、フットワークの軽い彼女は先方の男性からもよくモテる。職場で確執があるにせよ、気にも留めず、セックスをストレス解消の賜物とし、恋愛とは切り離している。最初は優しく、だんだん激しく、 最後は大胆に…
ヒカリ(めぐり)は、恋人の耕平を数年前の震災で亡くしていた。ヒカリは今も彼の部屋を生前のままにしており、命日には彼のために料理を作り、裸エプロン姿で幻の耕平と新婚夫婦のように独り妄想の世界でセックスする。だが夢から覚めると日常に戻り、漁協の仕事を黙々とこなすのであった。漁協ではヒカリの先輩で、震災が原因で足を痛めて漁師を引退した石母田が、耕平の死から立ち直れないヒカリを愛しながらもそっと見守り続ける。ある日、仕事で田舎道を走っていた石母田の車をヒッチハイクしたルナ(福咲れん)となりゆきで関係を結んでしまうが、その後でルナがヒカリの妹である事を知り…。